おはようございます、食いしん坊ブーコです。
週末、京都伊勢丹のデパ地下で、「アンジェリーナ」のモンブラン（ミニサイズ）を購入しました♡
普段はフルーツタルトやショートケーキを選ぶことが多いですが、秋になるとなぜだかモンブランが食べたくなるんですよね♪
「アンジェリーナ」といえば、モンブラン発祥のお店として有名なんですよ。
昔フランス旅行中に1度だけ食べたことがあるのですが、こってりしたパリの食事を連日食べていたからか、大きくて濃厚すぎるモンブランを1人で完食できず…。
（私としたことが、胃が弱ってたんでしょうか…）
そんなこともあったので、今回はミニサイズをリベンジすることに！
10年ごしのアンジェリーナです!!
それでは、アンジェリーナのモンブランをレポートしたいと思います♡
アンジェリーナのモンブラン
店舗
ネットで検索してびっくりしたのですが、アンジェリーナの公式サイト（日本版）が
見つかりませんでした！
なので、店舗でいただいたパンフレットを載せておきます。
東京の他に、札幌、新潟、福岡、名古屋、松山、京都に店舗があるそうです。
私は京都伊勢丹の地下1階のケーキ売り場で購入しました。
パリのお店では色々な種類のケーキが販売されているようですが、京都伊勢丹の店舗ではモンブランのみ販売！
とっても潔いですね～。
ちなみに店名は、創業者の奥様のお名前「アンジェリーナ」からつけられたんだそう♡
ロマンチック～
プチモンブラン（ミニサイズ8個入り・1,188円）
パッケージはこちら♪
黒い箱に白字で店名「アンジェリーナ」が印刷されています。
とってもシックな雰囲気です。
開けてみると…
じゃ～ん♪
小さなモンブランが8個入っています。
税込み1,188円ということで、1個あたり約149円です！
（ちなみに、オリジナルサイズは1個あたり897円。）
プチモンブラン、ものすごくお得な気がしてきました…!!
これなら、主婦のおこずかいでも買えちゃいますね♡
モンブランには粉砂糖がたっぷりふりかけられています。
”モンブラン”とは、フランス語で”白い山”を表すそうです。
なんておいしそうな白い山！
大きさがわかるでしょうか？
プチモンブランは名前の通り、本当に小ぶりです。
カットしてみると、栗のクリームの中に生クリームが入っています。
スポンジ系は全く入っていません。
その代わり、一番下にはメレンゲが敷かれています。
ケーキの構成は、栗、生クリーム、メレンゲのみ！
食べてみると、まったりとした栗のクリームが口の中に広がります♪
やっぱり、とっても甘くて、とっても濃厚です!!
”これぞフランス菓子”って感じですね。
一口サイズですが、満足感はすごくあります。
（顎関節症気味のブーコは、3口で完食しました。）
通常サイズだと、口の中が甘くなりすぎそうなので、私にはミニサイズがちょうど良かったです！
ケーキが濃厚なので、紅茶はもちろん、濃いめにいれた煎茶が合いそうな感じです。
甘いものが食べたくなる、秋～冬のお茶菓子にはぴったりかも♪
パリのアンジェリーナ
こちらが、昔パリで食べたアンジェリーナのモンブランです。
本店ではなく、デパートのカフェでいただきました♪
写真では分かりにくいかもしれませんが、結構な大きさです。
この”ずっしり感”、伝わるでしょうか？
めっちゃ手の大きな男の人の握りこぶしくらいありました。（余計わかりにくい？）
本店はかなりオシャレなカフェ（サロン・ド・テと言うそう）なので、胃が元気な内に行ってみたいなぁ。
年をとっても、この濃厚なモンブランを食べられる胃であることを祈って…♡
公式サイトはコチラ➡ https://www.angelina-paris.fr/
・さいごに
（モンブランを食べた、パリのデパートの天井。素敵すぎる…）
アンジェリーナのモンブラン、いかがでしたか？
シンプルなだけに、濃厚な栗の甘さをしっかりと味わえるモンブランだと思います。
甘いものが恋しくなる寒い季節にぴったりのケーキですね。
甘いものが大好きな方は、是非オリジナルサイズのモンブランを試してみてくださいね♡
甘いものが苦手な方は、プチモンブランに苦めの煎茶をお供にトライしてみてください！
